新体力テストの測定項目を年齢層べつに一覧(6〜79歳)

スポーツ庁「体力・運動能力調査」令和6年度の公表データから

体力テスト(新体力テスト)は、年齢層によって測る項目が違います。ここでは、当サイトが使う統計表に平均が載っている12項目について、6〜11歳・12〜19歳・20〜64歳・65〜79歳のどの層で測っているかを一覧にしました。「―」は、その層の統計表に平均が載っていない項目です。

数字が載っていないことは、その項目をまったく測らないという意味とは限りません。測り方の決まりは、文部科学省の実施要項が年齢層ごとに定めています。このページで言えるのは、当サイトが使うスポーツ庁の統計表に平均があるかどうかです。

年齢層べつ・測定項目の一覧

測定項目6〜11歳12〜19歳20〜64歳65〜79歳
握力ありありありあり
上体起こしありありありあり
長座体前屈ありありありあり
反復横とびありありあり―
20mシャトルランありあり(持久走とどちらかを選ぶ)あり(急歩とどちらかを選ぶ)―
立ち幅とびありありあり―
50m走ありあり――
ボール投げありあり――
開眼片足立ち―――あり
10m障害物歩行―――あり
6分間歩行―――あり
持久走・急歩―持久走(20mシャトルランとどちらかを選ぶ)急歩(20mシャトルランとどちらかを選ぶ)―

表が画面に収まらないときは、左右に動かすと続きの列が見られます(先頭の列は固定されます)。

自分の年齢の層で、位置を調べられる項目

項目名を押すと、その項目の年齢べつの平均と、運動の習慣で分けた分布のページへ進みます。選択実施の項目は、選んだ人だけの平均です。

6〜11歳の層では、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、立ち幅とび、50m走、ボール投げを調べられます。

12〜19歳の層では、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、立ち幅とび、50m走、ボール投げ、持久走・急歩を調べられます。

20〜64歳の層では、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、立ち幅とび、持久走・急歩を調べられます。

65〜79歳の層では、握力、上体起こし、長座体前屈、開眼片足立ち、10m障害物歩行、6分間歩行を調べられます。

層をまたぐと変わるもの

65〜79歳の層で平均が載っている項目のうち、20〜64歳の層に無いのは開眼片足立ち・10m障害物歩行・6分間歩行です。反対に、20〜64歳の層にあって65〜79歳の層に載っていないのは反復横とび・20mシャトルラン・立ち幅とびと持久走・急歩です。実施要項が定めているのは種目の組であって、どの項目がどの項目の代わりか、という対応ではありません。

実施しない人がいる項目の断りは、上体起こし・6分間歩行などの項目ページに書いています。

このページの範囲

項目ごとの点数表、総合評価(A〜E)、体力年齢の判定は出していません。それらは実施要項にあり、公表ページ(文部科学省)で見られます。このサイトが出すのは、自分の記録が、年齢と運動の習慣が同じ人の分布のどこにあたるかです。

ほかの見方

出典:「体力・運動能力調査」(スポーツ庁)令和6年度、2025年10月7日公表
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/chousa04/tairyoku/kekka/k_detail/1421920_00012.htm(2026年9月12日に利用)

公表されている統計数値表から必要な区分を抽出し、当サイトで扱いやすい形へ整形しました。数値そのものは改変していません。標準偏差の何個分かという値は、当サイトが上記データから計算したもので、調査の公表値ではありません。